社員紹介

金 銀洙きむ うんす

インフラエンジニア(監視・運用保守)

金 銀洙(インフラエンジニア(監視・運用保守))

金 銀洙きむ うんす

インフラエンジニア(監視・運用保守)

Profile

所属 / MSPグループ 運用チーム
職種 / インフラエンジニア(監視・運用保守)

名前はキムウンスです。周りからは普通に「キムさん」と呼ばれています。
趣味はランニングです。いつもランニングシューズは何を履こうか悩むくらいには走ってます。コロナ禍が始まり、自宅に篭るようになってから、運動不足解消のためランニングを始めました。(ちなみに筋肉トレーニングは苦手です)
学生の頃は授業の一環や個人で開発を学んでいましたが、今は仕事でも使える低レイヤーを中心に勉強を重ねています。(ネットワークやセキュリティ、OS周りの知識)
技術で遊んでいることといえば、最近はArduinoで壊れてもいい家電を使って、データを意味もなく収集したりするのが流行りです。

Career

Career

入社のきっかけ

私は学生時代から様々な活動に参加し、それを通してイベントやボランティア活動など、人々にとって関心があること、役に立てることが好きだということを知りました。特に海外ボランティアや父親のエンジニアとしての活動に触れ、インフラの重要性を理解し、自らもその一翼を担うことを志しました。これらの経験が私をITの道へと導き、特にインフラエンジニアとしての道を選んだ理由になります。

上記理由からインフラエンジニアを志す際、就職活動を経て、「インフラと言えばハートビーツ」という実力と業界認知度を知り、入社を決めました。

ハートビーツだから出来たこと

ハートビーツだから出来たこと たくさんのお客様の案件があるため、多種多様なインフラ基盤の構成を見る機会やその運用を経験できるところが強みだと感じています。特にAWSクラウドの案件割合は大きいため、AWSを学ぶ機会に恵まれており、AWSの知識やスキルを試せる場でもあると思います。ハートビーツで鍛え上げられた経験豊富なインフラエンジニアも多数在籍しており、インフラエンジニアとしてのキャリアを積むには良い環境だと思います。

ハートビーツの社風

ハートビーツの社風 リモートワークに慣れた方が数多く在籍し続けている印象を持っています。
リモートワークなので遠地の方々が働きやすい印象で、自分のライフスタイルに合わせた働き方が実現しやすいと感じています。私は休憩時間中に外にランニングをしにいったり、買い物したりしています。
業務レベルも出社した時とリモートワークの時とで効率は落ちず、変わらず、人によっては向上するのではないでしょうか。

社員同士の交流については、社内チャットや音声通話(ビデオ通話も含む)であったり、出社する日をチームメンバー内で共有し、久しぶりに顔合わせなどの工夫がされているので問題はないと思います。
ですが、基本リモートワークが主流なので生活基盤と働く基盤が同じ場所になります。
ライフワークバランスで表すと、プライベートを大事にする社員に対する軍配が上がる側面もあるなと個人的には思います。

自分の成長を感じた瞬間

現時点で以下の3つがあります。(監視・運用保守チームの視点から)

1:抽象的になりますが、何か対応に失敗した時があっても、次には失敗を繰り返さなくなっている自分
弊社には振り返る体制、文化が備わっています。
さらに、経験豊富な先輩エンジニアの方々が真摯に、役立つスキルや経験、知識を教えてくれる環境作りができており、どうしても自分では改善が難しい部分も、一緒に改善策を考えてくれたりします。

2:学んだ知識、蓄積した知識とスキルが役に立っていた時
弊社ではAWS案件が割合として多く、例えば「AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト」を取得するため勉強をしたとすると、ストレートに現場に役立つので、成長を実感できます。
また、業務ではクラウド基盤のサーバーを多く取り扱っているので、Linuxコマンドを日頃から使ったり、コマンドのオプションの意味を体系的にしっかりと理解しておいたりすると、アラート対応中、臨機応変な対応をすることができ、成長を感じます。

3:多種多様なサービスのシステム構成やネットワーク構成の事例を見ることになるため、日常で使われているサービスの構成の意味が理解できてくる
仕事以外でサイトを閲覧していると、どういったシステムの構成なのか、どういったクラウドサービスを利用しているのか気になってくるし、仕組みの意図が理解できるようになります。
理解できることは純粋に嬉しいことですので、自分が段階的に成長できていると感じることができます。

アルバイトから正社員になって仕事に対する意識の変化

お客様のサーバーに触れる機会を通して、インフラエンジニアに求められる需要と供給とは何かをすぐに理解できました。

現場に入った後は、自分の目標に向けて達成するべき指標が段階的に把握できるようになりました。よって「後はやるだけ」というマインドになりました。

未来の後輩たちへのメッセージ

未来の後輩たちへのメッセージ 私も皆様のように「つよつよエンジニア」をこれからも目指すので、追い抜かされないようレベルアップを続けます。

一緒に働くことがあれば、よろしくお願いします。

※所属組織、業務内容、写真などのインタビュー内容は取材当時のものです。(2024年4月)