社員紹介

佐藤 司さとう つかさ

インフラエンジニア(設計構築):チームマネージャー

佐藤 司(インフラエンジニア(設計構築):チームマネージャー)

佐藤 司さとう つかさ

インフラエンジニア(設計構築):チームマネージャー

Profile

所属 / MSPグループ エンジニアリングチーム チームマネージャー
職種 / インフラエンジニア(設計構築)

2005年に大手SIreにプログラマー志望で入社し、なぜかインフラチームに配属されたのがインフラエンジニアになったきっかけでした。自分の希望とは違った配属でしたが、そこでインフラの仕事に楽しさを見いだせたのは幸運でした。
その後インフラエンジニアとして二度転職をし、前職では民放キー局の関連会社でWebシステムの設計・構築・運用・保守を担当。全国放送からWebへ流入する大規模トラフィックと戦っていました。
2017年からはキャリアをマネジメントに変えて組織運営をしていましたが、インフラエンジニアとしてのチャレンジを求めて2022年にハートビーツに入社しました。
現在はエンジニアリングマネージャーとして技術の習得とチームの運営を両立すべく日々奮闘しています。

Career

Career

入社のきっかけ

ハートビーツでは原理原則を学び、理解して技術を使っていく環境があると感じた点です。
このあたりは弊社のブログの記事を見ていただくとなんとなく感じていただけると思います。
実際に入社してみると、ブログよりももっと雑多で深掘りされた社内記事が大量に転がっているので、みんなもっとブログ書けばいいのにと思います笑

ハートビーツだから出来たこと

ハートビーツだから出来たこと インフラを軸にした社内研修はよくできていると思います。
特に新入社員のエンジニアが受ける研修ではかなり深く知識をキャッチアップすることを求められるので確実にインフラスキルを身につけることができると思います。
そんな下地がある環境なので、中途入社の私も周りから学ぶことが多くて驚いています。

ハートビーツの社風

みんな優しくて助け合う文化ができています。
おそらく前述の社内研修などを通して能動的に助ける意識が身につくのだと思います。
入社してみて上下関係や部署間の関係がフラットで、コミュニケーションを取りやすいと感じました。
新型コロナ禍でリモートワークでの入社でしたが、特に疎外感なく馴染めました。

自分の成長を感じた瞬間

ハートビーツは組織レベルでさらに成長するための変化をしている真っ最中です。その変化を楽しみながら活動できていると思います。
マネージャーとしてハートビーツの成長をいつも考えているので、成長につながるようなアウトプットができたときは自分自身も成長していると感じます。

事業会社のインフラエンジニアからMSPのインフラエンジニアになってみて

事業会社のインフラエンジニアからMSPのインフラエンジニアになってみて 前職では、MSPを利用していたユーザ側にいました。(ちなみにハートビーツではないです。)そのときは実際に窓口になる人以外のことは見えていなかったのですが、窓口以外の人たちもこれだけアラートに向き合って、運用改善するために考えてくれていたんだなと、今更ながらに改めて感謝しています。

未来の後輩たちへのメッセージ

ハートビーツはまだまだ成長過程の会社です。ハートビーツが成長することでお客様も成長できます。また、もちろんハートビーツで働く私達の成長もハートビーツの成長には欠かせません。ハートビーツの企業理念に含まれている「みんな仲良く」の「みんな」にはハートビーツに関わるすべての人・企業を含んでいます。一緒に、プライドをもって変化を楽しみながら成長していきましょう。

※所属組織、業務内容、写真などのインタビュー内容は取材当時のものです。(2024年4月)