社員紹介

山口 泰寛やまぐち たいかん

インフラエンジニア(監視・運用保守):チームマネージャー

山口 泰寛(インフラエンジニア(監視・運用保守):チームマネージャー)

山口 泰寛やまぐち たいかん

インフラエンジニア(監視・運用保守):チームマネージャー

Profile

所属 / MSPグループ 運用チーム チームマネージャー
職種 / インフラエンジニア(監視・運用保守)

現在はハートビーツ社の運用チームで運用保守業務を担当しつつ、マネージャーとしてチームのマネジメントにも従事しています。
新卒からハートビーツに所属し、早いもので入社6年目、マネージャー職は2年目に突入しました。

Career

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入社のきっかけ

元々、大学時代から情報系の学科で学び、インフラエンジニアに興味を持っていましたが、最初にハートビーツを知ったのは、会社のブログがきっかけでした。
そのブログの内容から会社に興味を惹かれてカジュアル面談を受けてみました。

その後の選考で、実際に一緒に働くことになる人と話す機会があり「この人達と一緒に仕事をしたら楽しそうだ」と感じたのが入社を決める大きな理由になりました。

ハートビーツだから出来たこと

他社との比較はできないので、入社当初考えていたこととの違いになるのですが、入社当初は運用チームでは運用・保守業務に専念すると思っていましたが、実際にはそれだけに留まらず、様々なプロジェクトに携わらせてもらいました。

社内ツールの改修チームを作ったり、社内システムのクラウド移設を実施したり、メールクライアントのアドオンを改修するなど、当初考えてた以上に色々とやらせてもらいました。
また、入社当初はマネジメントを行うとは考えてもみませんでしたが、今では運用チームのマネージャーとして、チーム運営や人材育成にも関わっています。これも入社時には全然考えていなかったキャリアです。

ハートビーツの社風

なにか困りごとがある時、Slackで相談を投げると、すぐに誰かが助けてくれます。
これにより、孤独に悩まなきゃということがほとんどなく、誰か助けてくれるだろうという安心感があります。

また、個人的な話を聞いてもらったり、何か相談したい時にも、話を聞いてくれる環境が整っています。こういった協力の精神は、ハートビーツの文化として魅力の一つかなと思っています。

マネジメントで心がけていること

マネジメントで心がけていること 新卒でハートビーツに入社し、マネジメントへの興味はプロジェクト立ち上げや1on1代理、研修生指導で芽生えました。

チームメンバーの課題を吸い上げ、他グループを巻き込んで解決策を見つけるなども、以前はあまりできていなかった新たな動きです。
マネージャーとしてやること・やれることの増加や、チームメンバーの成長を見ることが楽しくモチベーションにもなっています。

自分の成長を感じた瞬間

成長を感じたのは、研修中にお客様のサービスへの影響を考慮し障害対応の優先順位付けを身につけたこと、そして研修後に新卒や同僚に学んだ内容を教えることができるようになった時です。

研修前は、復旧させなきゃという意識と対処として取れそうな選択は複数思いつくものの、どこから手をつけていけば良いかということが分からずにいる。という時期があったんですが、これが出来るようになったタイミングで成長を感じました。

自分が教える側になった際にも成長を感じました。
主担当になると新卒メンバーや研修生に教えることも業務の一つになります。

未来の後輩たちへのメッセージ

ハートビーツは研修が充実していて、未経験からでも一人前と言われる基準までしっかりと研修をやっているので、間違いなく活躍出来るエンジニアへ成長できると思います。

研修を終えたあとも多くの案件に実際に触れながら経験を積み、分からないことがあったり悩んだりしたときは社内に相談すれば一緒に考えてくれる人がいるという安心感があるので、一緒にやっていくぞ!って気持ちがあればぜひ一緒にお仕事出来たら嬉しいです。

※所属組織、業務内容、写真などのインタビュー内容は取材当時のものです。(2024年4月)