佐野 裕
経営戦略室:室長、事業基盤グループ:グループマネージャー、CISO
佐野 裕
経営戦略室:室長、事業基盤グループ:グループマネージャー、CISO
Profile
LINE社に創業から20年間勤務後、2020年よりハートビーツ社にジョイン。現在、経営戦略室長、事業基盤グループ長、およびCISOを兼任しています。
LINE社時代はインフラエンジニアやプロジェクトマネージャーとして関わり、特に大規模プロジェクトやグローバル環境でのプロジェクト取りまとめが強みです。
あと文章を書くのがちょっと得意です。韓国とK-Popがものすごく好きです。
著書:
改訂新版インフラエンジニアの教科書
インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識
クラウドエンジニアの教科書
など
LINE社時代はインフラエンジニアやプロジェクトマネージャーとして関わり、特に大規模プロジェクトやグローバル環境でのプロジェクト取りまとめが強みです。
あと文章を書くのがちょっと得意です。韓国とK-Popがものすごく好きです。
著書:
改訂新版インフラエンジニアの教科書
インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識
クラウドエンジニアの教科書
など
Career
ハートビーツへ入社するまでの経緯
新卒で大手IT系メーカーに入社しました。しかし当時の私は、大企業の社風になじめずに日々を過ごしていました。そんな時に大学時代の留学生の友人から起業するから一緒にやらないかと誘われ、それをきっかけに退職しました。そして、その創業にジョインした会社が、現在のLINEです。LINEには20年在籍しました。
LINEからハートビーツに転職したのは2020年7月です。転職に至る直接のきっかけは藤崎さん(※ハートビーツ代表)から、とある相談を受けたことです。もともと藤崎さんや他の経営メンバーとは知り合いだったので、ハートビーツの事業内容や雰囲気は以前から知っていました。
相談を受けた内容は前職でも似たような経験をしてきたことでもあって、そこまで大きな問題に思いませんでした。
それよりも、ハートビーツの現状を確認すればするほど、今後間違いなく伸びる優良成長企業であるとしか見えませんでした。ちょうどLINEを辞めようと思っていたタイミングでもあったので、運命を感じて、その日に入社することを決めました。
LINEからハートビーツに転職したのは2020年7月です。転職に至る直接のきっかけは藤崎さん(※ハートビーツ代表)から、とある相談を受けたことです。もともと藤崎さんや他の経営メンバーとは知り合いだったので、ハートビーツの事業内容や雰囲気は以前から知っていました。
相談を受けた内容は前職でも似たような経験をしてきたことでもあって、そこまで大きな問題に思いませんでした。
それよりも、ハートビーツの現状を確認すればするほど、今後間違いなく伸びる優良成長企業であるとしか見えませんでした。ちょうどLINEを辞めようと思っていたタイミングでもあったので、運命を感じて、その日に入社することを決めました。
入社してから感じた印象(社風)
まず驚いたのは、新しい技術をものすごく早く取り入れていて、最先端行ってるなと思いましたね。
みんな手を動かすのが早くて、これは技術が好きじゃないとキャッチアップしていくのが大変だなと感じました。
もともと技術的好奇心が高く、新しい技術を試したいという人が多いんだと思います。新しい技術を積極的に試して、習得して、実務に活かしている。最新技術に触れることが出来る環境だと思います。
さらに、いろいろなお客様を担当すればするほど多種多様な技術に触れることになり、結果的に技術者としての幅が広がることになりそうです。
また、いろいろな場面で「ありがとう」と言われるなど、お互いがお互いを気にかけて賞賛する社風を感じます。これは楽しく働けるし素敵なことだと思います。
みんな手を動かすのが早くて、これは技術が好きじゃないとキャッチアップしていくのが大変だなと感じました。
もともと技術的好奇心が高く、新しい技術を試したいという人が多いんだと思います。新しい技術を積極的に試して、習得して、実務に活かしている。最新技術に触れることが出来る環境だと思います。
さらに、いろいろなお客様を担当すればするほど多種多様な技術に触れることになり、結果的に技術者としての幅が広がることになりそうです。
また、いろいろな場面で「ありがとう」と言われるなど、お互いがお互いを気にかけて賞賛する社風を感じます。これは楽しく働けるし素敵なことだと思います。
入社後、取り組んだこと
まずはじめに行ったのは、マネージャーとの面談の機会を設け、お互いを知ることや、現場の状況把握をすることでした。そこでハートビーツの強みや、いま足りないこと等を知ることが出来、それをもとにロードマップを作ることが出来ました。
この中で一番課題に感じているのはエンジニア不足です。まずは会社の知名度を上げ、採用活動を行っていきたいと思っています。
また、今は200人規模になることを想定して社内システムの整備や情報セキュリティの強化など様々な施策を進めています。
その他にもオンラインの勉強会・執筆などの対外活動も実施してきました。これからも積極的に取り組んでいきます。
この中で一番課題に感じているのはエンジニア不足です。まずは会社の知名度を上げ、採用活動を行っていきたいと思っています。
また、今は200人規模になることを想定して社内システムの整備や情報セキュリティの強化など様々な施策を進めています。
その他にもオンラインの勉強会・執筆などの対外活動も実施してきました。これからも積極的に取り組んでいきます。
ハートビーツで感じるやりがい
会社全般の課題解決に対する取りまとめ役を担っています。現場の中で課題があるとそれをチケット化(起案)して改善する仕組みがあるのですが、それを解決・改善していくことに面白味を感じていますね。課題はボトムアップでどんどん現場メンバーが起案してくれますし、みんなで会社を良くしていこうというのも感じられます。良い文化だなと思います。
これから実現したいこと
前職では数人規模から数千人規模の会社に成長する過程で、未経験な中、色々な回り道をしてきました。ハートビーツでは回り道なく、最大限早い成長への貢献ができればと思っています。
また、人材開発部門のマネージャーをしているのですが、未経験入社の方を受け入れる社内研修がある、ハートビーツの教育制度はとても優れていると思いますので、さらに良いものにブラッシュアップしていきたいと思っています。
また、人材開発部門のマネージャーをしているのですが、未経験入社の方を受け入れる社内研修がある、ハートビーツの教育制度はとても優れていると思いますので、さらに良いものにブラッシュアップしていきたいと思っています。
どんな方とハートビーツを発展させていきたいか
まずは、成長しきった人よりも成長できる人、成長したい人ですね。技術力が強みの会社ではありますが、「成長力」を高く評価したいと思っています。
例えば、自分で手を動かしたり、調べたりするような姿勢があることが大切です。
それから、最新技術を楽しめること、人間関係に価値観の重きを置けることも重要だと思います。
ハートビーツはまさに今成長期です。
今の環境を理解しつつも、会社の成長や変化に柔軟に対応できるメンバーと一緒に働きたいと考えています!
※所属組織、業務内容、写真などのインタビュー内容は取材当時のものです。(2024年4月)
例えば、自分で手を動かしたり、調べたりするような姿勢があることが大切です。
それから、最新技術を楽しめること、人間関係に価値観の重きを置けることも重要だと思います。
ハートビーツはまさに今成長期です。
今の環境を理解しつつも、会社の成長や変化に柔軟に対応できるメンバーと一緒に働きたいと考えています!
※所属組織、業務内容、写真などのインタビュー内容は取材当時のものです。(2024年4月)