教育制度
運用チーム
未経験者からインフラエンジニアを目指せる充実した教育制度。社内の半数以上が未経験から活躍しています。
一般的なIT用語や知識を身に付けてもらうことから始め、知識がついたら実際にサーバを構築してもらい、その後は仮想の案件でのロールプレイ形式の研修に入ります。
その後、監視スキルを学ぶ研修を経て現場でのOJTが始まります。
図のように職位も明確で、社内独自の審査/基準を突破しないと職位は上がりません。
ハートビーツで1人前と言われる主担当になるまで、研修期間はおよそ半年ほどです。
目指してもらいたい人物像や研修テーマ、研修内容等、ハートビーツの教育制度は外部にも公開しているので、ぜひご覧ください。
組織が50人超えるためにやったこと 〜研修〜
https://heartbeats.jp/hbblog/2018/02/50-1.html
HBの人材育成について 2022
エンジニアリングチーム
即戦力経験者も教育体制を強化しています。
まずはビジネス構造や業務フロー、ハートビーツエンジニアとしての業務への向き合い方などの基礎知識を学んでいただきます。
その後、トレーナーがお客様役、新規メンバーは案件の主担当という立て付けで、新規構築も兼ねた新規案件立ち上げ研修を実施します。
この研修は、下記3つの視点を目的として、およそ1ヵ月~2ヵ月ほどかけて実施しています。
ハートビーツのMSPサービスを
提供するために必要な技術や姿勢を学ぶ
社内で利用されるツールや
エコシステムの利用方法を学ぶ
エンジニアリングチームにて行う
業務の全体像を学ぶ
(案件立ち上げ〜設計・構築・監視・運用)
この研修を経て、OJTがスタートしていきますが、新規メンバーの方にはまず半年ほどは業務の進め方やお客様理解含め、ハートビーツの文化に慣れていただくことを大切にしています。
その他、運用チームの業務を理解いただく機会や、ミドルエンジニア研修といった各分野における最低限必要なスキルがまとめられている独自のドキュメントも整備しています。
トレーナー/メンター制度
※エンジニアリングチーム対象
新規メンバーがスムーズに業務に入るためにトレーニング、メンタリングを行う体制を整えています。
※トレーナーとメンターをそれぞれ各1名ずつアサインしています。
トレーニングの目的とやること
新規メンバーの技術スキルや業務スキルの向上を促進することを目的とし、研修資料やドキュメントなどを用いて実業務に関する OJT、OffJT を適宜実施しています。
メンタリングの目的とやること
新規メンバーの自主自立の支援をすることを目的とし、2週間に1度以上、適時面談を実施しています。